株を買うための株選び
こんにちは。
前回のブログに引き続き、株について書いていきたいと思います。
まずは決算書を読む前に、シバタナオキ著の
「MBAより簡単で英語より大切な決算書を読む習慣」を読みました。
本を読むことがとてもとても苦手で本を読み終わるまでに1ヶ月くらいかかりました。
時間があると言ってますが、だらだらすることが好きな私は
情報番組を見ながらぐうたらしている主婦なんです……
大学を卒業後は正社員としてずっと働いていたので、
だらだらした生活に憧れをもってましたが、すぐに飽きました。
あ、話が脱線してしまいましたね。
この本を読んだことによりざっくりではありますが、
決算書を読むためのポイントがわかったような気がします。
ここで、どの決算書を読もうかという悩みが出てきました。
私が知っているのは大手の名の知れた会社ばかり。
名の知れた会社はその分、株の一単元がとても高い……
いくらここの会社が良さそう上がりそうと思っても一単元は買えません。
野村證券では「まめ株」という仕組みがあり、一単元買えなくても購入は可能ですが、
せっかく買うのだから一単元で買いたいと思い、
下記の条件でスクリーニングを行い、ヒットした会社の決算書を読もうと決めました。
このスクリーニングを行うと77件ヒットしました。
77件は多いですが、1日1件を目指しチャレンジしていきます!!!
なぜこの条件にしたかというと、資金が少ないため、
少額の投資金額で、なおかつ株価に動きがありそうなものにしたかったからです。
情報・通信業は株価が動きやすそうという勝手な考えです。
大変かもしれませんが、頑張っていこうと思います。